感染 (day 5-7 の記録)
要するに
大腸菌とカタカナの長い名前に感染
5月28日 day 5
38度台になると(特に上がってるとき)体がつらい。
空調関連の業者のひとが来た結果、部屋の温度はエアコンの設定温度をより2度高くて、温度計の表示はそれよりさらに1度高いことがわかった。いい加減だな。
夜、血小板(大阪産)輸血。
前回アレルギー出たので新しい抗アレルギー薬になったんだけど、その副作用(花粉症の薬的な)で眠り込んだ。
5月29日 day 6
カロナールはあまり効かないのでロキソニンを中心に組み立てることにした。
血液培養検査の結果、グラム陰性桿菌で、かつ「腸内にいそう」なやつが見つかったらしい(大腸菌だ!)
便の検査の結果、クロストリジウム・ディフィシレというのが見つかったらしい。こいつは接触感染するらしい。部屋に入ってくる人は全員エプロンをつけてくることになった。いじめられてる。なんか調べたらけっこう怖い感じだけど、下痢はよくなってきてるのであんまり気にしてない。それよりディフィシレなのかディフィシルなのか、裏をかいてディフィチレなのか気になる。でもディフィシルではないと思う。
こういうのってどうせラテン語でしょ?
クロストリジウム・ディフィシレはフラジールという飲み薬で倒せるらしい。傷つけあう日もあるけれども。
5月30日 day 7
ロキソニンも効かなくなってきた。下がっても37度台後半まで。
下痢の回数がちょっと増えた。7回/24h。
昨日のグラム陰性桿菌はやっぱり大腸菌だった。感受性も退院前に現れた大腸菌と全く同じらしい。
夕方血小板輸血(新潟産。遠い)。抗アレルギー薬の量を半分にしてもらったので、輸血が終わる頃には覚醒した。
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