読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

なんか急性リンパ性白血病になった記

金曜か土曜に更新 最悪日曜

白血病の本を読もう その1-3 木崎(2009) pp.47-55 くらい 白血病治療の実際

101_白血病基礎知識

正確性はいっさい保証しません
急性リンパ性白血病を中心にやります
わからないところとややこしいところは飛ばします

白血病治療の実際

白血病の告知とインフォームドコンセント
  • Evidence Based Medicine (EBM):入手可能な最新最良のエヴィデンスと患者の個別性を考慮して行なう医療
  • 治療計画
    • 治療計画を立てる場合には、治療の目標を「疾患の治癒」におくか「病勢のコントロールによるQOL確保した生存期間の延長」に置くかを常に明確にしておくことが望ましい。
  • インフォームドコンセント
    • 医師が患者に医療行為について説明を行い、患者が理解し自発的に同意すること
    • 通常の医療においては、信頼に基づいたよりよい患者・医療従事者関係を築くためのプロセスとしての手段として捉えるのがよい
  • 病名告知と治療計画の説明に関する具体的な注意事項
    • ポイント
      • 病名と病態
      • 選択できる治療法
      • 治療成績と予測される副作用・合併症
      • 医療チームが選択する治療法
    • 説明の際には医師と患者のみでなく患者家族・看護師・ソシアルワーカーなども積極的に参加する
    • 説明の内容は必ずカルテに詳細に正確に記載し、医療チームの共有の情報としていく
    • 1回の説明でその内容を理解できる患者はごく限られている。繰り返し説明を行うことが大切である。
    • 急性白血病の場合、発熱や貧血を主訴に来院することが多いので病名の告知はある程度受け入れられやすいが、治療を患者が予想する以上に迅速に施行しなければならない場合が多い*1ので、患者と医療サイドの間の認識の違いが起こる可能性がある。
    • 医師は病気の治療に関しては主役だが患者の人生に関しては脇役である(キリッ)


医療スタッフのための白血病ハンドブック

医療スタッフのための白血病ハンドブック

*1:たしかに