なんか急性リンパ性白血病になった記

金曜か土曜に更新 最悪日曜 というのは昔の話である。今は何かあったら更新

そして入院へ…

メモ書き程度なので不正確かも。

その後

  • 12月7日 大学病院の神経内科受診。血液検査。
  • 12月10日 血液検査の結果が異常なので血液内科を受診。
    • 血中に芽球(blast:白血球の若いの)が多い(普通はほとんど見られない)。→急性白血病の疑い。
    • 赤血球や血小板はまだ人並みにある。
    • あと肝機能の値が高い。
    • 血液検査と骨髄液の検査*1
  • 12月12日 入院。

骨髄(液)の検査の結果、急性リンパ性白血病なので、化学療法を開始する。
血小板が順調に減少している。

今日のメニュー

  • 採血
  • 脳神経と脊髄のMRI ~造影剤とともに~
  • 脊髄から脳に届くように背中からなんか注射
  • ステロイドの点滴
  • 説明→同意→サインを8回くらい

MRIの結果、脊髄から足に行っている神経に炎症っぽいのが見られるけど、微妙。
筋力低下と白血病に因果関係があるのかどうかもよくわからない。というか現状では足どころではない。

いろいろ

個室だったから浮かれていたけど4人部屋に空きができるまで、だった。
初日から検査や処置が多くて忙しい。
足の痛みはほとんどないけど、太ももを上げる筋力がまだない。

中学高校の寮生活の経験がこれから活きてくる気がする。しかし22時消灯は中1の時より早い。
病院食は中1のときの寮食よりはおいしい。高校時代の寮食くらい。
体力のあるうちにいろいろしたい。

治療場所を京都か、釧路か、札幌で選ぶことになったけど、とりあえずしばらくは京都にいることにした。

書くことが色々ある気がしたけどそんなになかった。
まあまだあまりピンときてない。



つづく(意味深)

*1:骨髄穿刺(マルク)。骨に穴開けるので痛い。おすすめしない